受診のご案内
診療時間
水曜、日曜、祝日
初診の方へ
初診の方の診察受付時間
初診の患者さんの受診受付は下記時間内とさせて頂いております。
午前 10:00 ~ 11:00
午後 14:00 ~ 16:30
まずはお電話でご予約をお願いします。
慢性神経疾患の診察を丁寧に行うため、初診及び予約外受診の方は電話で予約をお取りいただくことをお願いいたします。
他の患者さんの状態により、診療が予約の時間より遅れることがありますのでご了承ください。
ご持参いただくもの
- 保険証・マイナンバーカード・当院の診察券のほかに、難病医療費助成制度や自立支援医療制度をご利用の方は受診受付の際に受給者証を ご提示ください。
- 他院からの紹介状をお持ちの方は受診受付の際にお渡しください。
(なるべく診察室では渡さないでください) - 診断書、その他の書類に医師の記載が必要な方は受診受付の際にお申し付けください。
- 服用中のお薬があればお知らせください。薬局からの説明文書、お薬手帳をお持ちの方はご持参ください。
初診では必ずお困りの症状がいつから、どのように、どうなってきたのかを伺いますので、症状の経過をメモ用紙などにまとめてきて頂けると助かります。
※紹介状を予め前の病院から郵送いただく場合はこの限りではありません。
脳波検査の予約について
脳波検査は 月曜AM、火曜AM、土曜AM・PMに施行しています。
脳波検査の予約は当院受付にて承っております。
- ご予約いただく際には受付にてお申し付けください。
- 電話ではすでにお取りいただいた予約の日時変更のみ承っております。
脳波検査は多くの患者さんに必要であり、予約枠に限りがあるためご理解ご協力のほどよろしくお願いいたします。
診療時間外の受診希望について
当院の診療時間外に受診を希望の患者さんには近隣病院の救急外来をご案内しています。
在宅診療について
神経難病患者さんの在宅訪問診療については、現在はまだ体制が整っておりません。
地域連携医療機関について
MRIなどの検査や入院治療が必要な場合、専門性を要すると判断した場合は連携している地域の基幹病院・専門医療機関を適切にご紹介いたします。
- 市立大津市民病院
- 大津赤十字病院
- 滋賀医科大学附属病院
- JCHO 滋賀病院(地域医療機能推進機構)
- 淡海医療センター
- 滋賀県立総合病院
- 済生会滋賀県病院
- 瀬田川病院
セカンドオピニオンについて
さくらいクリニックで治療中の患者さんまたはそのご家族でセカンドオピニオンを希望される方には、紹介状(診療情報提供書)および、必要に応じ、画像・脳波データや検査結果などの資料を提供いたしますので、受付窓口にお申し出ください。
また、当院にセカンドオピニオンでの受診をご希望の患者さんは、ご予約の際にその旨をお申し出ください。受診に際しては紹介状、画像、検査など現在までのデータをご持参ください。
診療に関する掲載事項
機能強化加算・地域包括診療加算・地域包括診療料について
当院は、「かかりつけ医」機能を有する診療所として以下の取り組みを行なっており、機能強化加算・地域包括診療加算・地域包括診療料を算定しております。
- 健康診断の結果に関する相談等・健康管理に関する相談に応じます。
- 必要に応じ、専門の医師・医療機関をご紹介します。
- 他の医療機関の受診状況・処方内容を把握した上で服薬管理を行います。
- 介護・保健・福祉サービスの利用等に関する相談に応じます。
- 夜間・休日等の緊急時の対応方法について情報提供いたします。
- 予防接種に関する相談に応じ、接種を行います。
- 介護支援専門員及び相談支援専門員からの相談に適切に対応いたします。
- 当院では患者様の状態に応じ「28日以上の長期の処方」「リフィル処⽅箋の発行」いずれの対応も可能です。
オンライン資格確認について
当院では、マイナンバーカードによる「オンライン資格確認」に対応しております。
オンライン資格確認により取得した診療情報・薬剤情報・その他必要な診療情報を取得・活用して診療を行うことができます。また、「電子処方箋」及び「電子カルテ情報共有サービス」の導入に向けて取り組んでおります。
なお、当院では厚生労働省の定めに基づき「医療情報取得加算/医療DX推進体制整備加算」を算定しております。質の高い医療の提供に努めておりますのでマイナンバーカードのご利用にご協力をお願いいたします。
明細書発行について
当院では患者様への情報提供を積極的に行うため領収書の発行の際に診療報酬の算定項目が分かる明細書を発行しております。
一般名処方について
一般名処方とは、お薬の有効成分をそのままお薬名として処方することです。
これにより、有効成分の同じお薬が複数あれば、先発医薬品・後発医薬品(ジェネリック医薬品)をご自身で選ぶことができ、特定のお薬の供給が不足した場合であっても、患者様に必要なお薬が提供しやすくなります。一般名処方について、ご不明な点などがありましたら医師までご相談ください。また、一般名処方を希望されない患者様につきましてはその旨をお伝えください。
後発医薬品(ジェネリック医薬品)の使用推進について
当院では、後発医薬品(ジェネリック医薬品)の使用に積極的に取り組んでいます。
後発医薬品の採用に当たっては、品質確保・十分安全な情報提供・安定供給等、当院の定める条件を満たし、有効かつ安全な製品を採用しております。また、投与する薬剤が後発医薬品に変更する可能性もございます。後発医薬品に変更する場合は、患者様へ⼗分に説明いたします。後発医薬品の使用について、ご理解ご協力をお願いいたします。
在宅医療に関する、オンライン資格確認について
当院は、居宅同意取得型のオンライン資格確認等システム、電子処方箋、電子カルテ情報共有サービスによるオンライン資格確認により、患者様の診療情報や薬剤情報を活用できる体制を整備しています。